日ごろから生徒たちに言っていること。
勉強は「おもわずやっておきたくなるもの」であるべき。
そういう意味で、北辰テストはありがたいテストですよ。
テストを分析すると、だいたい出るものが予想できてしまう。
「テスト前にあれやっておきたい、これやっておきたい」ってなりますよ。
そのためにも大事なのは堅苦しく言うと「しっかり分析をする」ということ。
敵を知り、己を知れば百戦危うからずの敵を知る部分ですね。
私がそれを生徒に教えるのではなく、生徒自身が知ろうとする。そこに持っていきたいところです。
ただ、現場ではそこからまだまだ遠いところにいる生徒も。
そんな生徒には
「1日1回、5分でも10分でもいい。今の自分と向き合う時間を作るように」
とアドバイスしています。
あとは、成功した後の自分をイメージすること。
今抱えている不安は一掃できるよ。
心に響いてほしい。