朝からこの話題で持ちきりですね!
大谷さんのドジャース移籍。
10年1014億円ってw
もはや小さな国の国家予算やないかい!
さて、ドジャースについて。
まず弱いときが無いというのが第一印象。
ほぼ毎年プレーオフには進出しています。
ヤンキースも強い印象がありますが、ヤンキースはダメなときはダメ。ドジャースはそれが無いんですよね。
今年も162試合で100勝。大リーグ30チーム中で100勝以上は3チームだけ。ただ104勝したアトランタブレーブスとともにプレーオフはズッコケてしまい、ファンはさぞかしガッカリだったと思います。
そんなファンを元気付けるには十分過ぎる大谷さんの移籍ですね。
個人的に嬉しいのはこれでドジャースのTV中継が増える。ということはカーショーのピッチングが見られるということ。クレイトン・カーショー。全盛期は過ぎたかもしれませんが、まだまだ大丈夫です。見せてくれるはずです。
心配事としては、主に2番を打つフレディー・フリーマン。毎年のようにMVP級の活躍をする選手(2020年は実際にMVP)なんですが、役割が大谷さんと被るんですよね。さあこのあたりをデーブ・ロバーツ監督がどう采配をとるか。
ちなみにこのデーブ・ロバーツ監督はドジャース、パドレス、レッドソックスなどで実働10年と短い選手生活でしたが主に1番で大活躍しました。ヌードバー選手のようにお母様が日本人で、出身は那覇市です。