川越東高校。
地名に東西南北が付くことで、県立高校と誤解されがちな埼玉の私立高校。文武両道を謳っている学校はたくさんありますが、その真髄を極めんとする学校。
部活・勉強とも妥協を一切しない3年間。
私もこういう高校に通っていたかったと心から思います。
期末テストが終わり、自宅学習日(事実上早めの夏休み)であるにも関わらず、部活と受験生を中心に自習をする生徒たちでしっかり活気がありました。
説明会に先立っての吹奏楽部の演奏。高校から入ってから始めた生徒が多いそうですが、その言葉が信じられないくらいの素晴らしい演奏。
文武両道というと、勉強と運動部のイメージですが、文化部も一切妥協無しの練習をしていることがわかります。
人生の礎となる3年間。栗原校長先生のこの言葉の意味を入学する生徒が理解していないといけない学校です。つまり、覚悟を決めて入る学校。
いいじゃないですか。
大学入試、就職、起業、結婚etc
人生は覚悟の連続ですから。