我らが阪神タイガース。
CSファイナルステージでヤクルトに敗れ、2022年シーズンが終了しました。
そして、2019年から4年に渡り監督を務められた矢野さん。本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。
昨年あと少しのところで優勝を逃したり、今年で5年連続守備失策数セリーグワーストだったりと、残念な部分がクローズアップされがちですが、
私は矢野監督は素晴らしかったと思います。
積極的に走る野球を掲げそれは実現していますし、
チーム全体の明るさ、のりを大事にされていて、それを批判する方も多くいますが、私は悪くなかったと思います。
在任期間中全てAクラス(6チーム中3位以内)だった監督は私がファンになって初めてです。
2018年最下位だったことを考えたら、立派なものです。
ピッチャーを中心に選手もよく育ちました。
今年の湯浅投手は、その最たるもの。
4年間激務だったことと思います。
ぜひゆっくりお休みになって
また、何らかの形で阪神に戻ってきていただけたらと思います。
さあ、次は岡田彰布監督。
満を持して、2008年シーズン以来の就任。
あのとき、私にとっては優勝を逃したこと以上に岡田監督の退任が痛かった。
岡田監督なら、今の投手陣で、守備を引き締めて、4番を育てて、強い阪神を作っていただけると信じています。