おかあさんといっしょの歌のおねえさんを6年間務めてこられたあつこおねえさんが来月いっぱいで卒業されるとのこと。
心から、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
6年前。ちょうどうちの娘が生まれてすぐに前のたくみおねえさんからバトンタッチされました。
ですので、娘はあつこおねえさんと成長してきたと言っても過言ではありません。
朝ごはんは、テレビであつこおねえさんの歌を聴きながら。車の中ではCDを聴きながら。夏のコンサートには3回行って直接あつこおねえさんの歌を聴きました。コンサートの帰りに何かお土産を買ってあげると娘に選ばせると、あつこおねえさんが演じるプリンセスミミィのぬいぐるみ。
前任のたくみおねえさんが、歴代最高のおねえさんとの呼び声がある中で、大変なプレッシャーだったと思います。
たくみおねえさんが得意とする変顔を受け継いでするも、初めは本当に硬かったw恐らく人生でしたことなかったことでしょう。だいすけおにいさんのブログにありましたが、影で大変な努力があったようですね。変顔もしっかり板につきました。
そしてあつこおねえさんの最大の魅力はその高音。オペラのように大人につきささるような高音ではなく、子どもの心に優しく響かせてくれる高音。「ゆきふるるん」はあつこおねえさんの歌が一番好きです。
任期の半分近くがコロナ禍で、中でも昨年夏のコンサートは直前の中止。完全に仕上がっているコンサートが披露できなかったことや楽しみにしている子をガッカリさせたんじゃないかという思い。お察しします。
いつもおにいさん、おねえさんが交代するときは3月で卒業して、5月のコンサートに登場してくれます。今回、何とかそのコンサートだけは開かれますようにと心から願います。