3/5(土)13:00から、当教室にて算数検定・数学検定を実施いたします。
年度末の検定はオススメ!
特にオススメしたい学年は、、、
小学6年生。
これまで勉強らしい勉強をしたことがない小学生にとって、中学校に入ってからの勉強は戸惑いの連続。
戸惑っている生徒はまだいい方で、中にはこういう生徒も。
定期テスト期間に入る→部活が休みになる→わー、遊べる。
中学生になってどう勉強するか。
算数検定は、そのいいきっかけになります。
算数検定のオススメポイントその1
「傾向がハッキリしている」
例えば、6級の(9)、(10)は最大公約数、最小公倍数の問題が出ます。
過去問を解いて「うわっ、やべ。最大公約数って何だっけ?」となったら、先生に聞くなり、お家の人に聞くなり、教科書を見返したりとなります。で、「ここで点取りたかったら、これやっとくといいよー」と、演習問題を渡す。勉強と意識せずに自然と勉強に入る。これが理想です。
もちろんテストの終盤には傾向のつかめない問題もありますが、傾向のハッキリしている問題を落とさなければ、合格できます。
過去問はこちら↓
https://www.su-gaku.net/suken/support/past_questions/
「本番までに、これとあれをやっておこう。」
「試験前の3日間はスマホとswitchは母ちゃんに預けて教室行くか。」
「過去問は6回分解くぞ。」
その1つ1つが、中学校の定期テストに生きてきます。
算数検定のオススメポイントその2
「合格証が届く」
頑張って何かをつかんで周りから正式に認めてもらえる。これは生徒たちにとっては大きな経験になります。
そして合格証は見える位置にデデンと飾りましょう!
次の合格証が隣に欲しくなるものです。
算数検定のオススメポイントその3
「間違いとの向き合い方がわかる」
算数検定は合格,不合格と点数だけでなく、どの問題で間違えたかも個別成績票でわかります。
子どもたちの中には、授業中に「先生、バツつけないで!」と怒ってくる生徒もいます。
人間は間違いをする生き物。間違いをすることは決して悪いことではない。ただ、それをおざなりにしてはいけない。人間はそれを改善することもできる。
なぜ間違えたか。どうすれば正解できたか。
間違いとの向き合い方を覚えれば、テストを受ける毎に、間違えるたびに、力がつく体質になります。
長くなりましたが、とにかく算数検定・数学検定オススメです。
ぜひぜひお問い合わせください。