一年の後半がスタート。
教室は、期末テストを直前に控えた生徒たちでいい活気があります。
そんな中、令和三年度埼玉県公立高校入試の募集人員が発表されました。
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令和3年度 埼玉県公立高等学校第1学年及び専攻科第1学年並びに県立中学校第1学年生徒募集人員
募集減となる学校が20校。増加は0校。
少子化を象徴するようで寂しい限りですが、
近隣の学校では、、、
志木高校280人→240人
新座柳瀬高校240人→200人
近隣とは言えませんが、通学圏では
川口市立(普通科)320人→280人
川口市立(スポーツ科学科)120人→80人
これは中学校の開校によるものですね。
ついでに、川口市立は学校選択問題を採用することになりました。
春日部女子のように、学校選択問題を採用することで倍率が下がった例はありますが、川口市立の人気を考えると恐らく下がることはないでしょう。
ちなみに春日部女子は学校選択問題を取りやめることになりました。
扱っていた学校が取りやめるのは初めてのケース。