ものすごく楽しみにしていた平井堅の「Ken's BarⅢ」を聞きました。毎回、必ず何かしらの発見がある「Ken's Bar」。やはり、すごかったです。
ボズ・スキャッグズの「WE'RE ALL ALONE」。昔アルトサックスで練習したことはあったんですが、実は歌詞を聞くのは初めて。アコースティックギターのみをバックにしっとりと聞かせてくれます。
はじめ人間ギャートルズのテーマ「やつらの足音のバラード」。これも、小原孝さんの「ピアノよ歌え」という作品で、メロディーだけは聞いたことがあったのですが、歌詞つきで聞くのは初めて。地球さらには宇宙のスケールの大きさを感じさせてくれる歌です。
財津和夫さんの「切手のないおくりもの」は、ニューオーリンズジャズというジャズの中でもモダンジャズより古い明るさが前面に出た演奏をバックに軽快にかつ魂のこもった歌声をきかせてくれます。
まだ、見ていないのですが初回特典にはDVDがついていて、去年おこなわれたライブが収められています。中森明菜の「少女A」や、いるかの「なごり雪」、そして何とこのタイミングでチャゲ&飛鳥の名曲「太陽と埃の中で」まで。歌に罪はありません。家に帰ってゆっくり楽しもうと思います。
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