テスト前ではありますが、朝霞台進学教室にピリピリとした空気はありません。中には、全然テスト範囲とは関係のない有機化学の勉強をする中学2年生も。これは、気持ちにゆとりがあるからこそできること。こういった気持ちのゆとりは必ずプラスに働きます。
誤解のないようにしていただきたいのは「ゆとり」と聞くと「ゆとり教育」を思い浮かべる方が多いと思いますが、「ゆとり教育」はカリキュラムを削減してゆとりを持たせるもので、自分の申し上げている「ゆとり」とは、気持ちのゆとり。我々が一番気にしているのは、生徒の表情です。生徒がのびのびと前向きに取り組んでいるかどうか。もっとも大切な要素です。
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