昨日、プロ野球のドラフト会議がありました。ドラフト会議が終わると、各報道がどこどこのチームは何点のドラフトと報じますが…
実際のドラフトの点数なんて、数年経たないとわかるものではありません。即戦力と期待した選手が全く活躍できなかったり、ドラフト4位5位の選手が一年目から活躍したりすることは1例2例ではありません。日本ハムの栗山監督が3回連続で1位の抽選を外しましたが、その後のコメントで最終的に1位に選んだ渡邉諒選手と縁があったということとおっしゃっていました。この前向きな考え方が大事ですね。ひとたびドラフトが終わったら、その選手たちとの縁を大切にしてしっかり育てることの方が大切なのですから。
勉強においてもそうです。「テストが悪かった」とか「なかなか苦手が克服できない」とか、悩みを抱えている生徒、保護者様は多いと思います。それでも、点数には表れない進歩を一つひとつ積み上げていけば、必ずいい方向に向かっていきます。うちの生徒たち、保護者様はそんなスーパーポジティブスィンキングの小玉にふれて、皆様前向きでいらっしゃいます。
悩みを抱えていらっしゃる方、一度是非相談にいらしてください。
コメントをお書きください